役員報酬と役員借入 - 中央区 税理士

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役員報酬と役員借入

2013/01/22

<初めに>
個人で会社を経営している方は、会社と個人のお財布がごっちゃになってることが多いと思います。

事実、私のクライアント様でも、もはやいくら会社にお金を貸しているのか、または借りているのかわからない状態になっている方もいらっしゃいました。

<外部からのイメージ>
資金繰りが危うくなると、社長が会社にお金を入れ補填するということは多々あるかと思いますが、その際、会社の決算書上では社長に対する役員借入金が計上されることとなります。

その精算をせずに借入金が計上され続けると金融機関からの借入の際、決算書の見た目が悪く、また、管理を誤れば債務超過となり融資が受けられないことも…

<解決策>
上記を避けるためにも、この借り入れの精算を早めに済ませるべきなのです。しかし、ただでさえ資金繰りが危うい状態の中、借入をすぐ返済できるはずもありません。
この場合は、その返済額を加味して役員報酬を下げるという方法があります。
具体的には、
役員報酬100/現金100の支払いをしていたところ、
役員報酬50/現金50
借入金50/現金50
とするのです。
こうすれば、借入の返済ができるのと同時に社長に対する所得税を減らせることができタックスメリットも取れます。

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